ツアーの参加時の服装・持ち物


◆全ツアー共通:


長袖・長ズボン
北海道の自然の中での活動です。備えあれば憂いなし。5月でも雪が降ることがありますし、真夏でも20℃を下回る事もあります。寒さに対策は常に頭に入れておきましょう。また、自然豊かなフィールドですので、裏を返せば虫なども多いです。特に真夏の高温時には発生しやすいです。暑いですが長袖のシャツがあると虫除けスプレーなどよりも効果は高いです。理想は、水上での活動になりますので、濡れても乾きやすい素材のものがベストです。


帽子
結構重要です。陽射しをさえぎり、頭部を直射日光から守り、寒い時期の防寒対策にもなります。雨の日に視界を保つためにも役立ちますし、倒木や枝を潜り抜ける際に頭部を保護してくれます。つば付きのキャップタイプのものがオススメです。風に飛ばされないよう、バンドをつけるなど工夫してみてください。


タオル・手ぬぐい
多様な使い方ができますので重宝します。水辺の活動ですから多少の水ハネもあります。水温が高い時期には足を水につけたりするととっても気持ちが良いです。そんな時にタオルや手ぬぐいがあると積極的に水と仲良くなれます。直射日光を防いだり、首元を冷やしたりもできます。



水に濡れても良い靴(スニーカーやウォーターシューズ)がベストです。夏はかかと付きのスポーツサンダルでもOK。長靴も可。長靴のレンタルもあります。


雨具
少々の雨であればツアーは実施いたします。雨具は上下必要になります。透湿性、速乾性にすぐれたゴアテックス素材がオススメですが、さほど汗は掻きにくいプログラム内容ですので、防風性、防水性があれば十分です。レンタルもご用意してあります(ゴアテックスではありません)。


その他
・日焼けが気になる方は日焼け止め、手袋(秋口は防寒用としても重宝します)。
・マイドリンク(春、秋は暖かいもの。夏は冷たいもの。マイボトルだとなおGOOD)。
・保険証(念のため)。
・カメラはお持ちいただいても結構です。写真を撮る余裕は充分にあります。ただし、落水しないように気をつけて自己管理願います。破損した場合には保証できませんので御了承下さい。
・目の保護にはサングラスを(メガネバンドもあるとロストしにくい)。




◆自分で漕ぐツアー:



全ツアー共通に加えて以下追加情報       

・着替え(万が一の沈に備えて)
・乾きやすい服上下(化繊のジャージなど)。Gパン、綿TシャツはNG!
・長袖、長ズボン
・帽子
・タオル
・濡れてもいい運動靴(踵が止まるタイプのスポーツサンダル+靴下でも可)
・コンタクトレンズの方は予備のメガネ
・メガネの人はメガネバンド


◆1DAYツアー:



双眼鏡があると便利。
ランチ付きの場合はマイカップ、マイ箸があるとうれしい。
行動食(アメやチョコレートなど)もあるといいかも。
ツアー内容により、必要となるものがありますので、受付の際にご連絡差し上げます。


◆KAWATABIなどキャンプツアー:



キャンプ個人装備(テント、寝袋、キャンプマット、食器、ヘッドランプ、着替え、防水バッグなどなど)。
お酒など嗜好品。
※その他お問合せ下さい。


◆レンタル用品:



●全ツアー共通
長靴、雨具の無料レンタルあり。
※サイズに限りがございますので、事前にお申し付け下さい。


●KAWATABIなどキャンプツアー
テント、寝袋、キャンプマット、防水バッグなど有料レンタルあり。
※サイズ、数に限りがございますので、事前にお申込が必要です。